NEWS

新着情報

ONE GARDEN

ー住宅エクステリアでの門扉の役割とは?種類や選び方を紹介ー

Pocket

 

門扉(もんぴ)は、住宅の内と外を隔てる重要な役割を持つエクステリアの一つです。

また、よく目にする部分なので、エクステリア全体の雰囲気を壊さないように、門扉のデザインやサイズを決めなければなりません。

 

この記事では、住宅における門扉の役割を紹介し、目的に応じた選び方も紹介していきます。各住宅によって必要な要素は異なるため、どのような門扉を選んだらよいか見ていきましょう。

 

エクステリアにおける門扉の役割は3つ

門扉は人が出入りするための単なる生活動線の一部だけでなく、住宅のエクステリアとして重要な役割を持っています。

出入りのしやすさだけでいえば、門扉がないほうが良いでしょう。しかし、住宅と道路の境界をはっきりと隔てることで、見た目や機能性のメリットをもたらします。

 

ここでは門扉が持つ3つの役割を紹介します。

 

1.住宅の印象を左右

エクステリアは住宅のイメージを印象付け、一戸建ての場合は特に目立つ部分です。なかでも門扉から玄関までの動線は、家に出入りするときに必ず目につくパーツで、いわば住宅の顔になります。

 

訪問者が入りやすい雰囲気を作ったり、逆にセキュリティ上から入りにくい構えにしたりできます。例えば、大きなサイズの門扉は重厚感や厳格さを印象付けたり、木目調の門扉は自然の雰囲気を与えたりするでしょう。

 

門扉がエクステリアの一部として溶け込んでいれば、より深く印象付けることが可能です。

 

2.防犯上の役割

玄関に入るまでに門扉を設置することで、防犯上の効果もあります。

住宅街では空き巣や不審者が現れる可能性があり、警察庁の発表によると令和4年に起きた窃盗報告の33%は一戸建ての住宅でした。

 

防犯対策としては、門扉を高くしたり、フェンスで囲ったりして、不審者が入りにくいような閉鎖的な門構えにすることが効果的です。門扉は住宅と道路を隔てる境界線で、不審者に対する防波堤の役割も兼ねており、侵入への心理的な抵抗を与えます。

 

また、物理的な防犯対策として、施錠や電気錠を備えた門扉もあります。ただし、家族が毎日使用する場所でもあるので、使いやすさにも配慮してバランスを取りましょう。

 

3.敷地内のプライバシーを保護

門扉は敷地内のプライバシーを守る役割もあります。例えば、門扉のない住宅や開放的なエクステリアの住宅は、通行人から中の様子を覗かれることがあるでしょう。

そのため、門扉を高くしたり、目隠し効果のある扉を採用したりすると、道路側からの視線を遮れます。

 

なお、門扉だけでは完全には防げないため、門扉の向きを変えたり、玄関をフェンスで隠したりする対策が必要です。ただし、プライバシーが守られる反面、外から見て閉鎖的な印象を与えることには注意しましょう。

 

エクステリアに使われる門扉の種類と選び方3選

門扉にはデザイン、形状、素材、カラーなどさまざまな種類があります。それぞれ印象や効果が異なるので、選ぶときのポイントを交えて紹介します。

 

1.門扉のデザイン

門扉のデザインは住宅のスタイルに合わせたほうが、エクステリアに統一感が出ます。

外壁、玄関、アプローチなどに合わせて検討しましょう。門扉のタイプは防犯やプライバシーの観点から選ぶと良いでしょう。

 

門扉のスタイルには大まかに以下があります。

 

モダン

直線的でシンプルな外観の住宅に合う、飾らないスッキリとした印象。

 

和風

和風建築の住宅に合い、引き戸や木目調がある。

 

洋風

欧風の住宅に合う。

 

門扉のタイプには大まかに以下があります。

 

オープン

開放的で見通しが良く、外から玄関までの視線が通る。

 

クローズド

門扉やフェンスが高く、視線を遮れる。

 

セミクローズド

オープンとクローズドの中間で、閉鎖的な印象を和らげる。

 

2.門扉の開き方

門扉の開け閉めは毎日行うので、見た目だけでなく機能性も重要です。門扉の開き方は、周囲の空間や用途に応じて選びましょう。

 

片開き

扉は1人分が通れるほどの幅。大きい荷物などが搬入できない場合がある。
片側の扉が狭い「親子両開き」もあり、普段は長いほうの扉を開ける。

 

両開き

門扉の幅が広くなる分、スペースが必要。

 

引き戸

横にスライドするタイプ。
前後の開閉がないため、敷地が狭い場合に有効。

 

ゲート

大きな幅の門扉。
車庫を兼ねている場合に採用。

 

なお、1人が通れる幅は60cmといわれており、最低限必要な長さです。ただし、空間が足りない場合は門扉の位置を変えることも考慮しましょう。また、向きを変えることで視線を遮る効果もあります。

門扉の向きによる特徴は以下の通りです。

 

正面

オーソドックスな設置方法。

 

直角

道路に対して直角に設置することで、正面からは門扉が見えなくなる。

 

斜め

玄関の正面への動線が難しい場合に、道路に対して斜めに設置する。玄関を隠すことも可能。

 

3.門扉の素材・カラー

門扉に使われる素材やカラーは、全体の印象を左右します。スタイルに合わせて、雰囲気に合う素材やカラーを選ぶと良いでしょう。

 

門扉の素材と特徴は以下の通りです。

 

アルミ形材

軽い素材で、開閉しやすい。さまざまなスタイルに合う。サビに強く、耐久性が高い。

シルバー、グレー、ブラック、ホワイト、ブロンズなどカラーは豊富。

 

アルミ鋳物

重厚感、存在感がある。洋風にマッチ。サビに強く、耐久性が高い。

シルバー、グレー、ブラックなど深みや高級感のあるカラーが多い。

 

スチール材

価格が安めで軽量。勝手口など仕切りの目的で使われることが多く、メッシュ形状が多い。

カラーは、シルバー、グレー、ブラック、ホワイト、ブロンズなど。

 

再生木、樹脂

木材のような雰囲気。花壇や自然の多い玄関回りのナチュラルテイストに合う。耐久性、耐候性が高い。

 

門扉はエクステリアに合わせて設置

小型の門扉を取り替える場合は、自分で既製品を購入して取り付けたり、DIYで製作したりできます。

ただし、自分ですべてを行う場合は以下のデメリットもあります。

 

・デザイン、導線作り

・工事のコスト

・門扉のサイズやメーカー

・メンテナンス

 

門扉を交換したり、新しく門扉を設置したりする場合は、エクステリアや雰囲気に合わせて選ぶ必要がありますが、知識や経験がないと難しいでしょう。

自分だけで行うと、思ったよりも費用がかかることがあります。特にサイズの大きな門扉は設置が難しく、門扉以外も調整する必要がある場合、かなり大がかりな作業を伴います。

 

また、機能性や防犯性、デザインなど全体のバランスを考えると、導線から見直した方が良いかもしれません。

例えば、エクステリア専門の業者であれば、希望するイメージや条件を伝えれば、理想の形を実現できます。設計、施工を一貫して任せられるほうが安心できるでしょう。

 

まとめ

この記事では、門扉の役割や種類を紹介し、目的に合わせた選び方を解説しました。

門扉はエクステリアの雰囲気に合わせると統一感が出るため、スタイル、開き方、素材を選ぶと良いでしょう。門扉に限らずエクステリア全体を見直すなら、プロに相談したほうが結果的に早く解決することもあります。

千葉市、市原市、四街道市、八千代市、習志野市で外構工事・エクステリア工事なら株式会社ワンガーデン

会社名:株式会社ワンガーデン

住所:〒260-0001 千葉県千葉市中央区都町5-3-5 メゾンセントラル103

TEL:043-214-6355