エクステリア工事で自宅にピッタリのカーポートを整備しよう!
大切な愛車を守る駐車スペースは、ご自宅に整備されていますか。
雨風などからしっかりと愛車を守るためには、「カーポート」の整備がおすすめです。
今回の記事ではエクステリア工事でカーポートを整備するコツについて、詳しく解説します。
ぜひご一読ください。
エクステリア工事でカーポートを設置しませんか?
自宅の周りはエクステリア工事で整えることができます。
門柱や門扉の設置、ポーチの整備はもちろんのこと、庭や防犯カメラの整備などもエクステリア工事で手掛けることが可能です。
そして、今回解説する「カーポート」についても、エクステリア工事で整備することができます。
カーポートは販売しているホームセンターなどで設置工事を行うことも可能です。
しかし、エクステリア工事でカーポートを設置することをおすすめしています。
その理由は以下のとおりです。
エクステリア工事のメリットは3つ
エクステリア工事には3つのメリットがあります。
まず1つ目は「デザイン性が追求できる」点です。
エクステリア工事は単純にカーポートを設置するだけのご依頼にも対応できますが、そのほかの外構部分の整備もまとめて受注することができます。
その際には、統一感のあるデザインを作り、おしゃれな外構を整えることが可能です。
家の周囲をあなた好みの素敵な雰囲気に仕上げることができるので、住まいが一気に華やぎます。
2つ目のメリットは、「プライバシーへの考慮ができる」点です。
エクステリア工事ではさまざまな外構工事に対応しており、カーポートの設置の際もフェンスとセットに整備をし、目隠しの効果のあるデザインを提案することが可能です。
大切な愛車を周囲の視線から守り、家全体の防犯性も含めた工事に対応しています。
最後に3つ目は「カーポートの種類が豊富」な点です。
カーポートはいろいろな種類が販売されており、屋根の形状や色合いなども豊富です。
ご自宅の外壁等の雰囲気に合ったカーポートをさまざまなメーカーの中からご提案できることも、エクステリア工事にご依頼いただくメリットと言えるでしょう。
カーポートとは一体どのようなもの?
大切な愛車をしっかりと守ることができるカーポートですが、「簡易車庫」という名称でも呼ばれています。
では、そもそもカーポートとはどのようなものなのでしょうか。
カーポートは車庫とは異なり、壁がありません。屋根はしっかりと付属するため車を紫外線や雨風などから守ることが可能です。
お車全体をすっぽりとカバーするならガレージという選択肢もありますが、壁を確保するためにスペースを用意する必要があります。
カーポートは狭いスペースでも設置できる形状があるため、大変便利です。
野ざらしの状態よりも格段に愛車の保護に貢献してくれます。
では、カーポートにはどのようなメリットがあるでしょうか。
カーポートは建ぺい率内に収めて設置する必要があるものの、自治体によっては緩和措置が設けられています。
複数台置けるタイプのカーポートもあるので、柔軟性の高さもメリットといえるでしょう。
カーポートに壁がないことはデメリットに感じるケースもありますが、サッと自転車などを停めることができることも、魅力の1つです。
エクステリア工事でカーポート選びを始めよう
カーポートは車庫タイプとは異なり、開放感のある駐車スペースです。
デザイン自体は非常にシンプルなものが多いですが、使用されている素材にはいろいろな種類があります。
例えば、カーポートは雨風に耐える必要があるため、定番の素材としては錆びにくい「アルミ」が使われています。
軽やかな色合いのアルミは外壁との調和もしやすく、和風・洋風のいずれにもマッチングしやすい素材です。
一歩上アルミより耐久性は劣るものの、丈夫なスチールという選択肢もあります。
費用にも開きがあるので、じっくりと検討されることがおすすめです。
エクステリア工事でカーポート選びを始める際には、以下のようなポイントを押さえておくと良いでしょう。
1.カーポート以外のエクステリア工事の有無
カーポートを設置する際には、そのほかのエクステリア工事とまとめて施工することができます。
エクステリア工事はまとめて一緒に施工をした方がデザインに統一感が生まれ、美しい仕上がりになります。
そのほかの工事もご検討される場合には、どのようなエクステリア工事を希望しているのか、業者側にお伝えください。
2.予算
カーポートの価格はカーポートの素材や大きさによって異なります。
ご予定している施工のご予算を決めておくとカーポート選びもはかどります。
カーポートだけの工事の場合は設置費用だけではなく、床面の整備費用は人件費なども加算されます。
3.床材
コンクリートで整備することが多いカーポートの床材ですが、デザイン性が高いフロア材という選択肢もあります。
車は重量が重いため、割れてしまう素材は避ける必要があるものの、レンガのような色調のフロア材なら外構部分におしゃれさもプラスすることが可能です。
さまざまな施工例に目を通しながら、ご希望される床材も決めてみましょう。
例えば、テラスなども併せて整備される場合は床材もテラス側も色合いをセットにしておくことで、敷地が広く見える効果もあります。
カーポートの設置の際には使いやすさに注目を
せっかく費用をかけてカーポートを設置する以上、「使いやすさ」を追究する必要があります。
住まいの敷地の形状などによっては、道路からバックで駐車することを想定したカーポートの設置を行う必要があるでしょう。
車の出入りのしやすさは今後の生活に大きく影響を与えます。
道路面からどのように駐車するのか、運転テクニックに問題はないかなども考えておくことが、カーポートの設置の成功の秘訣です。
また、そのほかのエクステリア工事とセットで工事を行う際には、車の出入りに障がいとなるものを設置しないように注意しましょう。
出し入れのしやすさを最優先にすることで、駐車中の自損事故率も下げることができます。
デザイン案は複数取得してみることもおすすめですよ。
まとめ
この記事ではエクステリア工事でカーポートを整備するコツについて、詳しく解説を行いました。
カーポートは車庫とは異なり壁はないものの、汎用性が高く建ぺい率に関しては緩和措置が設けられています。
デザインや施工の内容によって費用には開きがあるので、さまざまなデザインを比較しながらじっくり決めることがおすすめです。
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